【シェル リムラ R6 LM 10W-40】の概要|評判や口コミも紹介

  • URLをコピーしました!

エンジンオイルを選ぶ際、さまざまなメーカーや種類があって悩むことは多いのではないでしょうか。

本記事では、シェル リムラ R6 LM 10W-40について徹底解説します。

あわせて、評判や口コミ、同じ規格のオイルも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

シェル リムラ R6 LM 10W-40とは

シェル リムラ R6 LM 10W-40 は、シェルグループ独自の合成油をベースにした、最新の全合成ディーゼルエンジンオイルです。

特に、メルセデスベンツのロングドレイン(エンジンを長時間稼働しても粘度変化が起こりにくく寿命が長いオイル)試験をクリアするなど、高性能が認めてられています。

品質レベルAPI: CI-4
ACEA: E7, E6
JASO DH-2
Caterpillar: ECF-1-A
Cummins: CES 20077, 72, 71
Deutz: DQC IV-10 LA
Mack: EO-N
MAN: M3477, 3271-1
MB Approval: 228.51
MTU Category: 3.1
Renault Trucks: RLD-2
SAE規格の粘度10W-40
荷姿20ℓペール缶・200ℓドラム缶

日米欧のさまざまなエンジンオイル規格をクリアしているので、最新のエンジンを搭載したトラック、バスから従来車まで幅広く使えることもポイントです。

また、APIはCI-4、JASOではDH-2の規格に属します。

CI-4は2002年9月5日から運用開始されたAPIの最新規格のこと。DH-2は2003年10月から東京・埼玉・千葉・神奈川が実施する排気ガス規制強化に対応した環境配慮型のディーゼル規格です。

シェル リムラ R6 LM 10W-40の特徴

シェル リムラ R6 LM 10W-40の特徴は下記のとおりです。

  • エンジン保護性能が高い
  • 超ロングドレイン性能
  • メンテナンス軽減が可能
  • 高温清浄性に優れている
  • スス分散性が高い
  • 耐金属腐食性
  • DPFに適合している
  • 油膜保持性が高い
  • 酸化安定性に優れている
  • 合成油である

参照:シェル リムラ R6 LM 10W-40 |シェル ルブリカンツジャパン株式会社

シェル リムラ R6 LM 10W-40 のメリット・デメリット

シェル リムラ R6 LM 10W-40 のメリットとデメリットは下記のとおりです。

メリット
  • 多種多様な車種に合い、環境に配慮されている
デメリット
  • ほかの製品より価格が高い

日米欧をはじめとしたさまざまなエンジンオイル規格をクリアしているため、幅広い車種に対応できる点がメリットです。

ただし、その分だけほかの製品よりもオイル価格が高い点はデメリットではないでしょうか。

シェル リムラ R6 LM 10W-40 の評判や口コミ

ここでは、の評判や口コミを紹介します。

★★★★★

シェルリムラR6を4t車へ使い始めて3年になりますが、高速道路を10何時か高速走行してもエンジンに異音はナシです。安心して目的地まで行けます。重宝しています!

★★★★☆

shellリムラR6LMオイルを入れてうるさいエンジン音が激変し、かなり静かになりました!

★★★★★

大型トラックがあったのでR3を使ってましたが自家用のQD32だけになったのでR6にかえました。音がかなり静かになりエンジンのパワーも上がったように感じます。燃費も期待できる。

多くの方が「安定性がある」「エンジンの異音がない」との口コミが多かったです。

ただし、以前と比べて価格が上がったとのコメントもありました。

口コミは、Yahoo!ショッピングやAmazon、カー用品サイトから引用しております。

まとめ

シェル リムラ R6 LM 10W-40 は、シェルグループ独自の合成油をベースにした、最新の全合成ディーゼルエンジンオイルです。

多くの規格を満たしているため、最新のエンジンを搭載したトラック、バス、従来車まで幅広く使えることもポイント

ぜひ、エンジン音やパワー不足に悩んでいる方は、リムラ R6 LM を検討してみてはいかがでしょうか?

Please share
  • URLをコピーしました!
目次